失敗して落ち込んだときのリカバリー法とは?

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失敗すると、心がつらくなるものです。

 

失敗したときも悲しいですが、

私ってどうして、失敗ばかりしちゃうんだろう」と,

あとから思い返すにつけ、ますます落ち込んでしまいますよね。

 

でも、いつまでもくよくよ思い悩んでもいられない。

 

周囲は待ってくれないし、明日はすぐにやってきます。

 

また会社に行かないといけません。

落ち込んだまま、また会社に行っても、

メンタルが不安定なままだったら、

また同じ失敗を繰り返してしまうおそれすらあります。

 

少しでも早くリカバリーしたいですね。

 

 

そんなときでも、「ストレングス」を見つけることが役立ちます。

 

 

どんなに失敗だらけの人生に見えても、

振り返ってみれば、必ず成功体験があります。

 

 

失敗したときの印象が強すぎて、

成功体験のほうが薄れているだけのことって、けっこう多いものです。

 

 

 

 

人の脳は、成功体験よりも失敗体験のほうが、

より強く記憶にとどめるものだからです。

 

 

というわけで、記憶を振り返ってきましょう。

 

学校の勉強はできなかったけど、絵は上手かったよね? とか。

 

運動神経は鈍かったけど、がんばって走る練習をしたら、

マラソン大会で完走できた、とか。

 

自分の中を探して見れば、必ずなんらかの成功体験があるものです。

 

 

 

その体験を生かして、自分の「ストレングス」(自分の強み)を

見つけることが、「リカバリー」へとつながります。

 

 

 

 

例えば勉強が苦手だったけど絵を描くのが上手かった、という場合。

 

勉強が苦手だったというコンプレックスばかり考えるのではなく、

絵を描くという才能をストレングスととらえて、活かしていくようにしましょう。

 

 

 

正直、プロとして絵描きになるのは難しいですが、

絵に関わる仕事を探してみたり、

趣味として絵を描くことをストレス解消の手段としても良いでしょう。

 

誰にでもできるわけではない、特別な趣味だと思います。

 

 

 

パッチワークとか、ビーズアクセサリーとか、

ものづくりが趣味の人は、それを活かすという手段もあります。

 

ハンドメイドの手芸品サイトに、

自分のつくった作品を出品してみる、というのも楽しそう。

 

しかも、買い手がつけば、それは嬉しい副収入にもなります。

 

 

 

 

 

ストレングスという考え方は、

ソーシャルワークのカテゴリで注目されています。

 

 

できないこと」に着目するのではなく、

できること」に目を向けることで、

それを活かしていくことを具体的に考えることができます。

 

「あれができない、これができない」では、なにも進みません。

 

 

 

自分の持つ条件の中、

最大限に能力活かすとどういうことができるのか? 

と考えたほうが、ずっと良い解決策が見つかるものです。

 

 

 

 

ストレングスを活かし、失ったものを回復することを「リカバリー」という、

この言葉も、病気や障害の自助活動のなかでよく聞かれるワードです。

 

リカバリーとは、前と同じ状態に戻すことではなく、

喪失のなかから新たな目的を見つけることを意味します。

 

現代人のストレスコントロールを考える上で、

ぜひ参考にしたい考え方ですね。

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