ハーブでにきびをインナーケアできるって本当?

ハーブでにきびをインナーケアする

にきびができてしまったら、インナーケアは欠かせません。

 

ニキビ対策と言うと、つい肌表面のケアばかり、きをとられてしまうものです。
例えば、洗顔をきっちりしたり、保湿をしたりといったようなことです。

 

しかし、外側からだけではなく、内側からもニキビケアをしないと、
本当の改善はもたらすことはできません。


一生懸命ケアしているのに、なかなかニキビが良くならない、という方は、
インナーケアを始めてみることをおすすめします。


あるいは、にきびができて、きちんと皮膚科を受診して、完治したのに、
少ししたらまたできてしまう、という方にも、インナーケアはおすすめ。





インナーケアで、ニキビができにくい体質にすることができると、
この悪循環を食い止めることができるようになります。





にきびができやすい肌質を根本的に解決するには、スキンケアとダブルで、
体の中からインナーケアすることをおすすめします。


そのとき、日々の生活に取り入れやすい方法として、
ハーブティーを飲んだりするという方法がおすすめです。


体質改善をして、にきび肌とさよならしましょう!





ヘルシー志向の方なら、ファンが多いと思われる、ハーブティーは、
ニキビ対策を考える上でもぜひ、実践していただきたいです。


実践とはいっても、美味しいお茶を淹れて、
飲むだけでいいのだから、楽なものです。


ハーブティーは、ティーバッグタイプのものや、
飲みやすくブレンドされたタイプのものが、いろいろ発売されています。





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スーパーマーケットのお茶のコーナーにも、一般的なコーヒー、紅茶と並んで、
ハーブティーが並べられていますよね。


ここから、お好みのものを選んで、飲むだけでいいのです。


ハーブに含まれている成分を、健康維持のために役立てるという、
「メディカルハーブ」という考え方があります。


このことから生まれたブレンドハーブティーを飲めば、美味しいだけではなく、
毎日のセルフケアにも役立つのだからうれしいです。






にきび対策のハーブティー



ニキビ対策としては、美肌効果のあるハトムギや、抗炎症作用が期待される、
カレンデュラなどが配合されている、ハーブティーがおすすめです。


毎日の習慣として、2~3か月ほど、気長に続けて、
肌の状態がよくなっていくのを実感しましょう。


ハーブティーには色々ありますが、おすすめをご紹介すると、
エンハーブというハーブティーがおすすめです。


私も飲んでいますが、すごくおいしいです。


健康的なうつくしさをサポートする、ハーブティーミックスです。


カレンデュラ、ゴツコーラ、ハトムギ、ローズヒップなどの
ハーブをブレンドして、飲みやすく仕上げられています。


カフェインや添加物は入っていないので、ナチュラルなハーブティーとなっています。


香ばしいお茶のようなかおりがします。


ハーブティーの、薬草っぽい香りが苦手、という方は、こちらを試してみましょう。


ただし、妊娠中の方、お薬を服用中の方は、医師に相談してから始めましょう。

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にきび速攻隠しテクニック

にきび速攻隠しテクニック



大切なイベントの直前になって、ニキビができているのを

発見してしまうことってありますよね。


そうなると、スキンケアをして、じんわり改善させていくような

時間的余裕はありません。


即効でどうケアするかが大切となります。


時間のないときに、即効で効果を出せる、

1週間前からできる、ニキビケアをご紹介します。


どうしても、お肌をきれいに見せたい、

というときは、新しいコスメを試したくなるもの。


しかし、にきびがあるときには、選ぶときにも注意したいです。


今使っているスキンケアが、肌に合わないと

はっきりわかっているときは、


デリケート肌用のスキンケア化粧品に代えると、

良い効果がありそうです。


スクラブやターンオーバーを改善するような、

勢いのある系のスキンケアは、


効果を実感しやすいですが、肌に合わなかったとき、

炎症を起こしやすくもあるので注意です。


体調が良い日や、生理前後の期間を避けたり、

お休みの前など、その後リターンのための時間をとれるときを

選んで使うのが正解です。


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次に、注意したいのがインナーケアです。


サプリメントや食事などを言います。


ニキビを速攻で改善させたいのなら、


ビタミンを多めの食事にするようにしましょう。


それだけではなく、フルーツをジューサーにかけて、


フレッシュなビタミンを摂取することが大切です。


そして、鶏のささみなど、良質なたんぱく質をとるようにしたり、


鉄分豊富なレバーを適量食べるのも良いでしょう。


良質なたんぱく質が、肌の細胞をつくります。


腸内環境にも注意したいですよね。


便秘によって、肌荒れや体調不良を引き起こすことがあるので、


お腹の調子を整えることが、ニキビ対策となります。


いろいろ気を付けていても、前日までどうにもならなかった!


というときは、すぐにケアできる、スポットケアを考えましょう。


化粧品を塗布するときは、清潔な指や綿棒を使い、


ニキビができているところだけにつけるように気を付けましょう。

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顔の筋肉を鍛えてほうれい線を予防しよう

顔の筋肉を鍛えてほうれい線を予防しよう

 

ほうれい線というのは、さまざまな要因がありますが、

一番直接的なのは、顔の筋肉の衰えによる、と言えるかもしれません。

 

体についた筋肉もそうですが、引き締まった筋肉と言うのは、

ぴしっと自分の位置を保っているものです。

 

しかし、筋肉が衰えてしまうと、その部位はたるんできてしまいます。

 

二の腕がまさにそんな感じ。

 

顔の筋肉である表情筋も同じです。

 

衰えてしまうと、重力に逆らえなくなって、やがてたるんでしまいます。

 

それがほうれい線となり、顔に深く刻まれてしまうのです。

 

 

表情筋体操をすると、普段使わない顔の筋肉をまんべんなく鍛えることができます。

 

普段の生活をしていて、使われる顔の筋肉は、全体の3割でしかありません。

 

これに表情筋をプラスすると、全体の筋肉を使えるようになります。

 

 

~ほうれい線対策のおすすめ表情筋体操~

 

 

10秒フェイスストレッチ

 

リスのように頬を膨らませる

このとき、口のまわりの筋肉が張るくらい、息を入れてふくらませましょう。

 

10秒キープ

これを朝、昼、夜各1回の、計3回、毎日行いまししょう。

 

 

★顔つぼマッサージ

 

顔のツボを押すことで、顔がみずみずしく若返ります。

 

これがほうれい線対策となります。

 

顔にある、ほうれい線対策に効くツボは以下になります。

 

・巨(こ)りょう

 

黒目の真下の頬骨の下にあるツボです。

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頬のたるみと筋肉のハリを改善してくれるツボです。

 

このツボを、人差し指の腹で、垂直に5秒押し、離します。

 

これを5回繰り返します。

 

力の入れすぎには注意しましょう。

 

 

・下関(げかん)

 

目じりから耳の穴に向かって、指をすべらすと、くぼんだ部分にぶつかります。

 

これが下関です。

 

口を開け閉めした時に、骨が持ち上がるところが目印となります。

 

このツボは、血行促進やリフトアップ効果があります。

 

下関に人差し指を当てて、皮膚を引き上げるような気持ちで、5秒おしましょう。

 

これを5回繰り返します。

 

 

・地倉(ちそう)

 

口角の外側にあるツボです。

 

肌のつや、ハリを高める効果があります。

 

痛気持ちいいくらいの強さで5秒押し、離します。

 

これを5回繰り返します。

 

 

ツボ押しを毎日続けていれば、効果が表れてくるかもしれませんよ。

 

ぜひ、継続して行いましょう。

 

ツボ押しで活性化すると同時に、ヒーリングもやると、さらに効果的。

 

 

意外かもしれませんが、目の疲れが口元のほうれい線のもとになっています。

 

だから、目の疲れをいやすことで、ほうれい線対策ができるのです。

 

 

目薬や目元用の温熱シートで、目元ヒーリングをしましょう。

 

手軽なケアでできるのでおすすめです。

 

また、睡眠をとることも大切です。

 

できれば午後10時までに寝られると最高ですが、なかなか難しいですよね。

 

せめて、朝起きて体の疲れが残っていないような、質の良い睡眠をとることを心がけましょう。

 

 

上質な睡眠をとるために、枕や布団を高級感のあるものにチェンジしてみる、

というのも良いかもしれません。

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ニキビのある時のメイクはどうしたらいい?

ニキビのある時のメイクはどうしたらいい?

 

にきびがあったとしても、メイクはしないといけないのが、辛いところです。

 

もちろんお肌のことを考えれば、にきびがあるときは、メイクしないのが一番です。

 

でも、会社に行くのに、すっぴんでは行けませんよね。

 

メイクしないといけないのなら、肌にどう負担をかけずに、メイクするかが大切となります。

 

 

メイクをする順番は、一般的には日焼け止めを塗り、下地を塗り、

コンシーラーをつけてファンデーション、そしてポイントメイクという順番になります。

 

 

それぞれに使用するアイテムで、にきびケアという観点から考えるべきことがあります。

 

 

★ベースメイク

 

ベースメイクでは、日焼け止めと下地を塗ってから、ファンデーションという順番になります。

これらはいずれも、クリームタイプか乳液タイプとなります。

 

 

本来なら、にきびがあるときは、できるかぎりクリームや乳液の使用を控えたいところ。

 

 

そこで、日焼け止めと下地が一緒になった製品を使用する、というやり方があります。

 

これで、日焼け止めというクリーム、下地というクリームを重ね塗りしなくてもよくうなります。

 

1つ、アイテムを減らすので、お肌に油分が乗っかってしまうのを防げるというわけです。

 

日焼け止めには、化粧下地を兼ねた製品が多く発売されています。

 

ちょっと探せば、すぐに見つかります。

 

ぜひお試しください。

 

 

★コンシーラー

 

気になる部分には、コンシーラーで隠したいもの。

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しかしニキビ肌なときには、コンシーラーの使い方にも注意したいです。

 

にきびができたら、どうしてもコンシーラーで隠したい、と思うものですよね。

 

でも、にきびの上にコンシーラーをのせてしまうと、ニキビが治りにくくなってしまいます。

 

 

コンシーラーは、通常、クリームか固形になってしまいます。

 

これを毛穴に皮脂や汚れがつまって、ニキビになっている部分につけてしまうと、

毛穴がさらに詰まって、ニキビが悪化してしまいます。

 

ニキビ治療をしていると、コンシーラーを使っていることで、

治りが遅くなってしまうことが多くあるのです。

 

 

コンシーラーを使わず、ニキビをうまく隠す方法はあるのでしょうか。

 

 

それは、ファンデーションを顔全体に塗ったあと、指の腹に少量のファンデーションをとり、

ニキビに直接、軽く乗せる、と言うやり方です。

 

これで、かなり目立たなくさせることができます。

 

 

★ファンデーション

 

ファンデーションはベースメイクとして欠かせないものです。

 

にきびのことを考えるのなら、パウダリーファンデーションを使いたいです。

 

 

カバー力を考えると、リキッドファンデーションのほうが使い勝手はいいのですが、

ニキビのある間だけは、パウダリーファンデーションを使うようにしましょう。

 

 

よくあるのが、パウダリーファンデーションを使うと、粉っぽく浮いた感じになる、という意見です。

その場合は、ファンデーション自体の品質の差もあるでしょうが、

下地と相性が合わないということもありそうです。

 

 

そこらへんの観点からメイク用品を見直してみましょう。

 

 

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にきびのホームケア

にきびのホームケア

 

にきびができてしまうと、1日が本当にブルーになってしまいます。

 

にきびがなかなか治らないときは、治療はもちろんのこと、

生活習慣の見直しも考えたほうが良いでしょう。

 

それまでのスキンケアの方法も見直します。

 

何年も同じ化粧品を使っていて、なんともなかったのに、

にきびができてしまった、と考える方も多いかもしれません。

 

しかし、今までなんともなかったからといって、

そのなんともない状態がずっと続くというわけではないのです!

 

 

お肌は年齢に応じて変化するものです。

 

 

たとえ、それまで何ともなかったからと言って、

なんらかのトラブルができたのだとしたら、それは見直しのサインだと考えるようにしましょう。

 

 

にきびは、毛穴にできる病気です。

 

炎症です。

 

毛穴の入り口近くが狭くなり、毛穴から分泌された皮脂が、

正常に排泄されなくなって、皮脂が毛穴に詰まってしまうと、にきびができます。

 

 

炎症ができている状態を「赤ニキビ」と言います。

 

一般的にニキビと言うと、この状態を刺します。

 

しかし、炎症が起きていない「白ニキビ」も、にきびの1つの形です。

 

 

本来、毛穴の外に排泄されるはずの皮脂が、毛穴の中にたまってしまっている状態です。

 

だから、外から余分な油分を塗布していると、にきびに悪い影響を与えてしまいます。

 

そのことを考えながら、ニキビのホームケアをすると、うまくいきやすくなります。

 

 

~にきびのホームケア方法~

 

 

★洗顔

 

にきびのホームケアで、まずおさえておきたいのが、洗顔です。

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洗顔には、石鹸で洗浄する場合と、クレンジングで洗浄する場合の2パターンがあります。

 

石鹸の場合は、にきびがあったとしても、基本的なやり方でやれば、特に問題はありません。

 

 

 

問題はクレンジングで洗う場合です。

 

クレンジングで洗うときは、色々なことに注意しないといけません。

 

 

まず、使用するクレンジング剤の種類には、注意が必要です。

 

色々な種類がありますよね。

 

 

クリームタイプ、ミルクタイプ、オイルタイプ、ジェルタイプ、ふき取りタイプ。

 

この中で、おすすめは、洗い流す「ジェルタイプ」です。

 

 

近年では、オイルの形状でも、油分が残らないものもありますので、選択肢は広がっています。

 

いずれにしても、皮膚の表面にあるメイクや汚れを、やさしく、かつしっかり落とすことが大切です。

 

肌に過剰に油分が残っていると、毛穴に悪影響が出てしまいます。

 

 

★保湿

 

洗顔の次に大切なのが、保湿です。

 

保湿には、水分で角質にうるおいを与える、という役割があります。

 

 

また、水分を与えただけでは足りなくて、その水分が逃げて行ってしまわないように、

ふたをする、という役割も大切な要素です。

 

 

だから、保湿について考えるときは、化粧水&乳液、

あるいは化粧水&クリームの組み合わせで考えるようにしましょう。

 

 

水分である化粧水は、かぶれを起こしてしまわない限り、

ニキビ肌に悪影響をおよぼすことはありません。

 

 

一方で、水分を逃がさないようにするための乳液やクリームという保湿剤は、

クレンジングと同じく、色々な種類があります。

 

 

オイル、クリーム、乳液、ジェルなど。このうち、油分を多くふくまないジェルタイプがおすすめです。

 

 

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