活性酸素を増やさない生活をしよう!
活性酸素が体内で増殖してしまうと、
体が酸化して、老化がどんどん進んでしまいます。
活性酸素を増やさない生活をして、
若々しい見た目をキープしたいですね。
アンチエイジングな生活を始めましょう。
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★ストレスを溜めない
ストレスにさらされると、体はそれに対抗しようとします。
そして、
ストレスを緩和させてくれる副腎皮質ホルモンが分泌されます。
そのとき、ついでといってはなんですが、
活性酸素も作られてしまうのです。
だからストレスを感じていると、
それだけじわじわと、活性酸素が増えてしまっている・・・
と思っておきましょう。
ストレスがたまると、
ビタミンCの消費量が増えてしまいます。
ビタミンCに、ストレスを緩和させるはたらきがあるためです。
しかし、ビタミンCは、
抗酸化作用のある成分であり、
ストレスでムダに消費してしまうと、
その分活性酸素が増えてしまいます。
★紫外線を浴びすぎない
紫外線を浴びると、
体を守るため、活性酸素が発生してしまいます。
お肌に直接、紫外線を浴びてしまうと、
強力な活性酸素が生成されてしまいます。
紫外線が、しみなどのトラブルのもとになるのは、このせいです。
外出する時は、
日焼け止めで紫外線をしっかりガードしてから、
外に出るようにしましょう。
窓際に座っていても、紫外線を浴びてしまいます。
部屋の中でも油断はできません。
★喫煙しない
活性酸素を増やしたくないのなら、たばこは止めたいですね。
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たばこには、タールを筆頭に、
さまざまな有害物質が含まれています。
たばこを吸うと、それらがみんな、体内に入ります。
そして、細胞はそれらの有害物質から体を守るために、
どんどん活性酸素を作り出してしまうのです。
受動喫煙でも同じ影響があります。
喫煙者でないとしても、
身近にたばこを吸っている人がいれば、
同じ環境にあると思っておきましょう。
★呑みすぎない
過度な飲酒は、活性酸素を増やしてしまいます。
アルコールを分解するときに、
活性酸素が生成されてしまうからです。
ただし、アルコールは、適量なら、活性酸素を減らしてくれます。
お酒は適量にとどめるといいですね。
しかし、ついつい飲みすぎてしまうと、
逆効果になってしまうので、
お酒の席では自分をセーブできるようにしておきましょう。
正体不明になるまで呑みすぎてしまうのは、もってのほかです。
★食品添加物や大気汚染の影響に注意する
私たちのまわりには、
食品添加物や大気汚染などの
環境的要因による影響を受けやすいです。
活性酸素は体を守るためにあるものですから、
体にとって悪影響のあるものが体内に入ってしまうと、
活性酸素は増えます。
だから、
食品添加物の入った食べ物を食べれば食べるほど、
大気汚染にさらされがちな環境にいればいるほど、
活性酸素が増えていくと思っておきましょう。
できるなら、避けておきたいです。
★激しい運動はしない
適度な運動はいいのですが、
激しい運動をしてしまうと、活性酸素を増やしてしまいます。
呼吸が増えて、酸素量が増えるので、
活性酸素に変換されやすくなってしまいます。
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