鮮度の高い野菜で健康になろう!
現代人の野菜不足が深刻化してします。
外食メニューは
炭水化物やタンパク質過多で、野菜少な目です。
外食がちな方は、それだけ野菜不足になりやすいです。
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平日は難しくても、休日は自炊して、
野菜をたっぷり食べておきましょう。
その際、気を付けたいのが新鮮な野菜を食べるということ。
鮮度の高い野菜は、
酵素がたっぷりとれて、栄養価も高いです。
新鮮な野菜なら、
味付けをしないでそのままシンプルに、
まるごといただくこともできます。
スーパーで鮮度の良い、
栄養価の高い野菜を見分ける方法をお教えします。
~鮮度の高い野菜の見分け方~
★トマト
皮の赤い色素に含まれているリコピンは、
強い抗酸化作用があります。
美肌や生活習慣病予防の効果が期待できます。
トマトの場合、色味が深い赤だと、熟している証拠です。
ヘタが緑色でピンとしているものが良いです。
全体では、皮のハリと光沢感に注目です。
古くなるとつやがなくなって、しわしわになってきます。
ピンとハリがあり、光沢感のあるものを選びます。
★じゃがいも
活動のエネルギー源として大切な
炭水化物であるでんぷんが主成分です。
ビタミンC、B1、B6も豊富に含まれています。
ビタミンCはりんごの5倍も含まれているのです。
選び方としては、土がついていて、
全体的に凸凹が少なく、ふっくらとして丸いものが良いです。
そして、皮にしわが寄っているもののほうが、おいしいです。
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芽が出ていたり、緑色に変色しているものは避けるようにしましょう。
★ホウレンソウと小松菜
ホウレンソウは
ミネラル、ビタミンB、G、カロテンなどが
たっぷりつまっています。
小松菜は、カルシウムがホウレンソウの5倍も含まれています。
鉄分やビタミンCも豊富です。
選ぶときは、どちらも葉のハリがあるものを選びましょう。
また、緑が濃いものを選んでしまいがちですが、
不自然に濃いよりも自然な淡い緑色のほうが、
パリッとはりがあり、みずみずしいです。
★きのこ類
低カロリーで食物繊維やミネラルが豊富なきのこ類です。
選ぶときは、
カサが肉厚で軸が太く短く、しっかりしているものを選びましょう。
このようなものが新鮮です。
歯ごたえがあって、
お肉を食べているかのような
しっかりとした食感があります。
満腹感も得られやすいです。
★りんご
水分が多い果物です。
クエン酸や食物繊維ペプチドが多く含まれています。
マイルドな酸味により、疲労回復や整腸作用などがもたらされます。
皮には肌を若々しく保つポリフェノールが含まれているので、
よく洗って、皮ごと食べるのがおすすめです。
選ぶときは、
皮の色が濃くて、ハリがあり、ずっしりとした重みがあるものが新鮮です。
新鮮な野菜を食べれば、
それだけ栄養もたっぷり残っているので、健康になりますよ!
スーパーで「これは」と思う野菜や果物を選ぶ楽しみも増えそうですね。
大切に選んだ野菜や果物で、
食事をするのって、とても楽しいものです。
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