べとつく頭皮のケアを忘れずに!
気温が上がってきて、
お肌がべとべとしやすくなったな~、
と感じている方も多いかもしれません。
べとべとしているのは、肌もそうですが、頭皮も同じです。
顔のお肌のお手入れはするけれど、
頭皮についてはノータッチ、という方も多いのでは?
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べとべとしたまま放置していると、
においのもとになってしまうし、
頭皮トラブルを引き起こしてしまいます。
かゆみが起きやすくなったり、薄毛を招いてしまったり・・・。
べたつきやすいこの季節だからこそ、
お肌はもちろん、頭皮のケアもしっかり行いましょう!
毎日髪を洗っているのに、
なぜか頭皮に吹き出物ができてしまう、とか、
毎日トリートメントしているのに、
髪につやがない、ということがあります。
これは、日常生活の中で、
知らず知らずのうちに頭皮に
負担をかけてしまっているせいかもしれません。
頭皮がダメージを受ければ、
頭皮のトラブルを生みやすくなりますし、
当然、髪にも悪影響が出てきます。
頭皮をしっかり守って、
さわやかな頭皮と髪をキープしたいですね。
頭皮は髪に隠れているので、
キズがついていても分かりにくいものです。
また、自分では見えにくい部分でもありますね。
だから、トラブルのもとがあっても、
それと気づきにくいところがあります。
ふけやかゆみがあったり、
ヘアケアコスメを使って刺激を感じるようなら、
頭皮に負担がかかっている、と思っておいて良いでしょう。
なんとなく、髪につやがない、というときは、
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頭皮を指で押して、状態をチェックすることができます。
健康な頭皮なら、柔らかいです。
押すとふんわり、押し戻してくるような感触があります。
軽い弾力があります。
でも、押してみて、硬い感触になっていたら、
頭皮が弱っている可能性があります。
頭皮ケアをしつつ、頭皮マッサージをして、
血行を良くしてあげると、柔らかさが取り戻されてきます。
ブラッシングをしているつもりで、
しらずしらずのうちに、
頭皮をかいてしまっていることがあります。
ブラシで頭皮をかくと気持ちいいものですが、
しかしそれは、キズをつけてしまうもとになってしまいます。
ブラッシングとは、髪の毛のほつれを整え、
髪についているほこりやごみを落とすためのものです。
ブラッシングにより、頭皮をマッサージできて、
それが血行促進につながったりはするのですが、
ブラシに強く力を入れてしまうと、頭皮を傷つけてしまいます。
カラーリングやパーマをしたり、
ブリーチをかけたりしていると、
これも頭皮への刺激となってしまいます。
カラーリングをかけたりするときは、
事前に保護クリームを塗付するものです。
しかし、実際、薬剤をつけると、
ぴりっとした刺激があるものです。
それだけ刺激の強い薬品を使っているわけです。
パーマやカラーリングをするときは、
なるべく刺激を抑えるために、サロンでやってもらって、
さらにケアもしてもらいましょう。
カラーリングで「トリートメントしておきますか?」と
スタッフに聞かれたら、お願いするようにしましょう。
そのあと、セルフケアで頭皮を守ります。
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