ブルーライトの影響って、どうなの?

紫外線以外のUVにも気を付けよう!

 

お肌のシミ、シワの原因になってしまうUV。

 

UVというと、イコール紫外線とすぐに思いますよね。

 

もちろんそれも正解。

 

 

でも、お肌に害を及ぼすUVには、

紫外線以外にも存在しているということを知っておかないといけません。

 

紫外線カットしたから大丈夫! と思っていたら、

別の原因でお肌をいためてしまっているかもしれません。

 

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ちなみに、お肌の老化には、年齢を重ねるごとに、

さまざまな機能が低下して起きる「生理老化」と、

光線ダメージによる「光老化」の2種類があります。

 

 

紫外線については、

UVカットクリームを塗ることで、回避できますよね。

 

でも、他の光線に関しては、いつもの日焼け止めだけでは不安が残ります。

 

 

 

 

最近の日焼け止めは、高機能なものがずいぶんと増えました。

 

プロテクト力に関しては、テクスチャーのいいものであれば、

これ以上進化しようがないところまで、高まっています。

 

でも、本当の意味で美容を考えるのなら、もうひと押しほしいところです。

 

 

 

それは、ブルーライト、近赤外線、大気汚染物質の3つの肌老化です。

 

 

大気汚染というのは、タバコの煙、PM2.5などの有害物質のことを言います。

 

これらが肌に当たると、お肌は老化をしてしまうのです。

 

ブルーライトと近赤外線は、紫外線と同じ、光の1つです。

 

 

 

太陽は紫外線から可視光線、赤外線まで、

いろいろな波長の光を放出しています。

 

 

地球表面には、

5%の紫外線と、40%の可視光線、55%の赤外線が届いています。

 

 

紫外線と赤外線は、目で見ることはできません。

 

 

でも可視光線は人間の目で見ることができます。

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ブルーライトも、この可視光線の1つです。

 

 

 

 

紫外線に加えて、

あらたに私たちの美容にとって脅威となる

ブルーライト、近赤外線、大気汚染物質。

 

どうやらお肌にあまりよくないようだということは、

テレビや雑誌などのメディアて知っている方も多いと思います。

 

 

でも具体的に、どう良くないのかということになると、

あまりよく知らない、ということになりがちなのでしゃないでしょうか?

 

そこで、今回しっかりクリアにしておきましょう。

 

 

 

とくに、ブルーライトは、

私たちの生活にすっかり身近なものとなってしまいました。

 

 

普通に生活をしているだけで、ブルーライトを浴びてしまう、

うっかりすると、浴び過ぎてしまう状況にあります。

 

ブルーライトというのは、スマートフォンなどの画面に使われている、

液晶画面から発せられる光のことです。

 

スマートフォンもタブレットも、液晶テレビも、画像を映し出すのに光を発します。

 

これがブルーライトです。

 

 

 

スマホの画面を見る、テレビを見るという、とても身近な行為が、

ブルーライトを凝視するということにつながっていることに注意。

 

 

紫外線を凝視する人はあまりいないと思いますが、

スマホ画面をずっと見続けているという人、多いですよね。

 

 

凝視している間は、顔をしっかり画面に向けているので、

浴びまくってしまっています。

 

 

 

 

大気汚染についても、

近年、PM2.5の問題が言われているように、注意すべきものです。

 

 



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