夜にちゃんと眠るには? 眠れる習慣

夜眠れる生活習慣とは

 

なかなか眠れない・・・とお悩みなら、

眠りやすい生活習慣を心がけてみましょう。

 

 

具体的なポイントについてみていきます。

 

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睡眠時間は自分で決める

 

睡眠は個人的なものです。

 

よく、1日に必要な睡眠は○時間、

というような目安を耳にしますが、これは一概には言えません。

 

人にとってベストな睡眠時間は人それぞれです。

 

 

 

8時間は眠らないとすっきりしない、という人もいれば、

3時間眠れば日中眠くならない、という人もいます。

 

 

自分に合った睡眠時間を見つけ、

それに合わせて眠りの時間を調整することが

スムーズな眠りにつながります。

 

 

 

 

刺激物を避けて寝る前にリラックスする

 

カフェインが入った食べ物を飲んだり、

食べたりすると、眠りにくくなります。

 

ベッドに入る4時間前からは、

カフェイン入りの食べ物、飲み物は口にしないように。

 

 

 

寝つきが悪いときは、軽めの本を読んだり、

好きな音楽を聞いたりして、リラックスできる環境になりましょう。

 

 

 

 

眠くなったときがベッドに入る時間

 

眠ろうとしてがんばりすぎると、

余計に眠れなくなってしまいます。

 

眠れないな、と思ったら、布団から出てオーケーです。

 

眠くなったらまた布団に入ればいいのです。

 

 

 

 

眠りが浅いときは遅寝、早起きにする

 

睡眠時間を短くすると、眠りが深くなります。

 

浅い睡眠をだらだら続けるよりも、

深い睡眠を短時間とったほうが、頭がすっきりします。

 

 

 

だらだらした睡眠では体の疲れがとれないし、

頭もぼんやりしてしまいます。

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眠れないときはいっそのこと、

遅く寝て早く起き、睡眠時間を短縮してしまいましょう。

 

 

 

 

 

睡眠中の激しいいびきや呼吸停止は注意

 

いびきをかいてしまう人は、

睡眠時無呼吸症候群などの病気が原因のことがあります。

 

自分でいびきをかいているかどうかは

分かりにくいものですが、

誰かに指摘されたら、見直す良い機会です。

 

 

その人に、自分が夜寝ている間、

呼吸が止まっていないかもチェックしてもらいましょう。

 

 

また、夕方から夜にかけ、足がぴくぴくしたり、

むずむずしたりして、よく眠れないときも、

病気が隠れているおそれがあります。

 

 

医療機関で検査してみて、

病気がみつかれば、早めに治療を開始しましょう。

 

 

 

 

寝酒しない

 

適量のアルコールを摂取すれば、寝つきがよくなります。

 

でも、寝酒をしてしまうと、深い睡眠が減ってしまいます。

 

しかも、トイレに行きたくなったりして、

夜目覚めるはめになり、睡眠の質は低下してしまいます。

 

寝酒は睡眠薬ではなく不眠のもとになるものです。

 

 

 

 

睡眠薬は医師の指示で正しく使おう

 

どうしても眠れないときは、

主治医に相談し、指示の元、正しく使えば大丈夫です。

 

 

睡眠薬なしで無理に寝ようとするより、

適切に睡眠薬を使い、スムーズに寝たほうがずっと健康的です。

 

 

睡眠薬はベッドに入る30分前くらいに飲みましょう。

 

 

睡眠薬を止めるときは、自己判断で止めずに、

主治医に相談してからにしましょう。

 

 

睡眠の質や中身は人それぞれですので

人と違うから自分は睡眠障害だとは

考えないようにしましょう。

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