ぐっすり眠ってヤセるコツ
これまでいろいろなダイエット法を試しているけれども、
まったく効果がない・・・とお悩みの方、
もしかしたら、睡眠がそのダイエットの妨げに
なっているのかもしれませんよ。
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食事や運動に気を使っても、なかなか体重が減らない、という場合は、
睡眠を見直してみると、効果があるかもしれませんよ。
ダイエットを成功させるためには、
食事と運動に気を使うことはもちろん、
睡眠のバランスを考えることも、重要になってきます。
ダイエットの効率を上げる睡眠の方法をマスターしましょう。
実践して行けば、ただ眠っている間に、ダイエットできる、
ステキな状態に近づけるんですよ!
まずは、あなたの睡眠の状態をチェックしてみましょう。
下の中で、当てはまるものがあるかどうか、確認してみてください。
★睡眠時間は7時間以上取っている
★布団に入るとすぐ眠ってしまう
★一度寝付くと朝までぐっすり眠れる
★多少の音では目が覚めない
★寝起きは良いほうだ
★朝から食欲がある
★昼間はほとんど眠くならない
★休みの日も、平日と同じ時間帯に寝起きしている
★寝室は静かで快適だ
★枕やシーツ、パジャマはリラックスできるものを選んでいる
これらの中で、チェックした項目が多ければ多いほど、
あなたの睡眠の質は高いです。
反対に、チェックした項目がほとんどない、という場合は、
睡眠の質が悪くなっている可能性があります。
これらの項目にもっと当てはまるように、睡眠習慣を変えていきましょう。
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良い睡眠をとれるようになるコツをご紹介します。
・夕食を寝る時間の3時間前にすませる
胃腸には、腹時計と言われる体内時計があります。
お腹いっぱいになると眠くなるのは、この腹時計のなせるわざです。
でも、質の良い睡眠をとろうと思ったら、
ある程度、胃腸の働きが落ち着くことが大切です。
そのためにも、寝る時間の3時間前には、食事をすませておきたいのです。
・夕食を2回に分けて食べる
晩ご飯から寝るまでの時間がとれない、というとき、
夕方におにぎりなど、手軽に食べられるものを食べておくのも、
良い睡眠に役立ちます。
まずは夕方におにぎりを食べ、帰宅してから2回目の夕食をとります。
2回の食事で夕食1回分と考えて、
カロリーをコントロールすることも忘れずに。
・小腹が減ったら、軽いものを少しだけ食べる
寝る前に空腹を感じることって、ありますよね。
そういうときには、ラーメンが食べたいとか、チョコレートを食べたいとか。
そういうとき、5分間だけ、「本当に○○が食べたいのか?」と
自分に問いかけてみてください。
あるいは、気を紛らわせるために、
ストレッチをしたり、読書をしたり、
SNSをチェックしてみるのも良いでしょう。
どうしても食べることしか考えられないときは、
お茶や水を飲んでもいいでしょう。
あるいは、キュウリをかじったりする、というような、
カロリーが少ない食べ物でとりあえず、
お腹を満たすというのも良いですね。
それでもだめなら、
うどんなどの炭水化物を少しだけ食べるようにしましょう。
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