日焼けを上手に防ぐコツ

日焼けを上手に防ぐコツ

 

日差しが強くなってくると、気になってくるのが紫外線

 

このまま紫外線を浴び続けていたら、シミやしわが増えてしまうかも!! 

と不安になりますね。

 

そうならないためにも、普段からしっかりUVケアしておくことが大事ですよ。

 

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特に今の時期は、暑さがそれほどでもないので、

油断してしまって紫外線ケアをおこたってしまうことが多いものです。

 

でもその裏で、この時期の紫外線はとても強いという真実があります。

 

お肌に感じないだけで、強烈な紫外線が降り注いでいるのです。

 

うっかり日焼けしてしまって、あとで泣かないためにも、

予防ケアに取り組みたいですね。

 

 

 

 

紫外線ケアというと、お出かけするときにするもの、というイメージがあります。

でも、一歩外に出るだけで、紫外線を浴びてしまうものなんです。

 

洗濯物を干すとき、ごみを出しに行くとき、

コンビニまでちょっと買い物にいくとき・・・。

 

 

服装はジャージにサンダルでも問題ありませんが、

UVカットはパーフェクトに完備してから外に出るようにしましょう。

 

少し油断するだけで、思いもよらない日焼けをしてしまうものです。

 

 

 

あなたの肌の下で、その紫外線は蓄積されていって、

やがてある日、シミやしわとなって表れてしまうのです!

 

 

外出するときには、以下のポイントに注意して紫外線対策しましょう。

 

 

 

★PA重視で紫外線対策

 

UVカットクリームには、「SPF」と「PA」という2つの表示があります。

 

「SPF」というのは、UV-Bを防ぐ効果があるものです。

 

「PA」というのは、UVAを予防するものです。

 

紫外線カットクリームを選ぶときには、

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SPFの表示ばかりを見て選んでしまいがち。

 

 

でも、デイリーライフで日焼けを防ぐには、

むしろUVA対策ができる、PAを優先するほうがいいのです。

 

 

どうしてでしょうか? 

 

それは、UVAは波長が長い紫外線だからです。

 

UVAは、波長が長いので、窓ガラスも透過します。

 

 

 

だから、屋外にいるときはもちろん、

屋内にいても、ガラス窓越しに紫外線を浴びてしまいます。

 

だから、必要なのはむしろPAの機能のほうなんですね。

 

 

 

 

また、UVAは浴びても日焼けするわけではないので、

浴びても本人が気付くことはほとんどありません。

 

 

老化現象として肌に表れてしまってから始めて、

自分が浴びた紫外線量に気付く・・・

という、おそろしい事態を招くものです。

 

だからこそ、PAがしっかりしているものを選ぶべきなのです。

 

 

 

 

 

★屋内や曇りや日陰でもUVカットする

 

先ほどの話と通じますが、屋内だからって、

紫外線は窓ガラスを通って差し込んでしまいます。

 

屋内だから大丈夫、ということはないのです。

 

 

朝でも、日中のピーク時の75%程度の紫外線が、

窓から屋内に降り注いでいます。

 

 

メイクをしないときでも、スキンケアのあと、

すぐにUVカットケアをするように習慣づけたいです。

 

 

屋外の日陰、曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。

 

日が差してないからとか、曇りだからと安心していると、

たっぷり紫外線を浴びてしまいます。

 

外に出るときは、自分の将来の肌のためにも

どんな日でもUVカットを忘れずにしましょう!

 

 

 

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